ブラックでも激甘審査で融資してくれる消費者金融の運営者です。最近は銀行のカードローンにより多重債務者問題が取りざたされていますね。
銀行のカードローン問題は総量規制により改正貸金業法が施行されたことにより、銀行のカードローンは例外でそれ以外の金融機関は顧客に年収の1/3以上の貸し出しはしてはいけないという法律ですがこうした銀行のカードローン問題について、サラ金を潰すことで銀行が儲ける仕組みを整えたからという指摘があるニュースが
あったので呟いてみます。この方は元サラ金の社員のようでここ10年で行われてきたことはぼろ儲けしているサラ金を潰して銀行の収益源にサラ金事業を加えることでそれが成功したサラ金は潰されてしまい、銀行のサラ金事業は急成長した。それで多重債務者とか自己破産者が増えただけとのことと指摘。
銀行の傘下にならなかった2社は狙い撃ちされて潰されたのは法律国家がグレーゾーン金利を返せという過払い返還請求バブルを弁護士、司法書士、裁判所が組んでサラ金に壊滅的な打撃を与えた。
ブラックでも激甘審査で融資してくれる消費者金融の運営者はこのようなことを言っていたニュースを見かけましたが銀行の傘下になった消費者金融もありますからサラ金側にいた人からすれば銀行のカードローンだけが総量規制対象外と思うのは客観的にみてもおかしいなという印象を抱きました。
住宅ローンとか、企業がお金を借りるようなそうしたローンについては例外にしないと、マイホームの夢がなくなってしまうのと日本経済の成長が停滞してしまうので例外にしないといけないと思いますが個人向けのローンに関しては銀行も消費者金融も一律の同じ法律にするのが平等ではないかという印象を当時から受けていたので
潰されたサラ金側からすればこうした指摘をしたくなるのはブラックでも激甘審査で融資してくれる消費者金融の運営者もわかる気がします。過払い返還請求されたグレーゾーン金利については弁護士と司法書士は多重債務者から依頼が増えれば収入が増えるわけですから利害が一致したというところなんでしょうね。