カテゴリー: 借金の話ニュース

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借金ある男性を脅し連れ去った監禁容疑で男ら逮捕というニュースが飛び込んできました。

借金ある男性を脅し福島県内まで連れ去り働かせて返済を迫る

借金がある男性を福島県内の除染作業現場で無理やり働かせようとして、給料をピンハネするために東京都の立川駅近くの駐車場から、24歳の男性を

車で男3人で福島県内まで連れ去り監禁した疑いで、会社員の男（30歳）ら三人を警視庁は逮捕した。

警視庁によると逮捕された3人は、男性が交際していた20歳代の女性から、240万のお金を借りていてその240万の借金の返済を迫り、福島県内の除染

作業現場で2日間無理やり働かせて、給料をピンハネしたとみられている。容疑者3人は取り調べではいずれも容疑を否認していて、30歳の会社員の

容疑者は借金返済のために働くように勧めただけで本人の意志だったと供述しているという。

被害者は交際女性から多額のお金を借りていてそこから連れ去り事件に発展

連れ去られた男性の人は、交際相手の女性から多額のお金を借りていたということですが、なかなか返済しなかったんでしょうか？

そこまでの詳しいことは触れていなかったので想像の範囲でしかないですが、なかなかお金を返そうとしないから女性が、容疑者男性らと知人

関係で悩みを打ち明けたら、返させるようにするみたいな流れになったのではという事件のように思えました。

個人間の個人的なお金の貸し借りはトラブルになりかねませんから、親兄弟に最初は頼って、それでもだめなら金融機関に片っ端からお願いして

それでも駄目だったとしても、赤の他人である友人、知人、交際相手からお金を借りるようなことだけは絶対しないようにすることをおすすめします。

世の中の事件は、ほとんどがお金絡みと性関係の事件ばかりと言っても過言ではないですから、お金の切れ目は縁の切れ目とは言いますが、お金の貸し借りはしないようにするのがベストなんでしょうね。

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小比類巻貴之さん金銭トラブル円満に和解報告というニュースです。

元K-1ファイターで2004年、2005年、2009年の日本王者だった小比類巻貴之さんが12日にブログを更新した。

それによると、立ち技格闘技の（K-1)を運営している株式会社M-1スポーツメディアから、売上金等を横領する等の重大なコンプライアンス違反と

指摘されたことについて円満に話し合いで解決したということを報告。トラブルが明るみになったのは、去年の2月23日に株式会社M-1スポーツメディア

の告発により発覚し、業務上横領罪（刑法第253条）等での刑事告訴の手続きを進めていると報道された。

それに対し、小比類巻貴之さんは私は横領行為は一切行っていないと明言していた。

小比類巻貴之さんによると、株式会社M-1スポーツメディアとの業務委託契約では、スタッフに支払う給与と自身が経営しているジム運営にかかる

活動費などの経費を当社が負担することとされていたため、これを業務委託料では賄うことができなくて、足りない分は自身が当社に対して貸付する

ことで補填したり、自身による個人的に行うパーソナルレッスンと講演、芸能活動、個人的な後援期会活動などを行い、その収入を当社が受領することで賄っていたと説明していた。

今回の和解についての経緯を、認識不足と管理不十分等によりご迷惑かけたことについての謝罪と、和解金の支払いを含む和解の申し出を行い

円満な和解に至ったことを説明し、今後も自分を育ててくれたK-1及び、関係者の方に感謝の念を忘れることなく、ともに格闘技界を盛り上げるために友好的な関係を築いてまいりますと説明していた。

小比類巻貴之さんは現役時代はミスターストイックと呼ばれるくらい、格闘家一筋に打ち込む人でしたが、今回の件は意図的ではなく、知識不足

だったのかなという印象を受けました。誠実な方ですからちゃんとした誠意ある対応をして円満に解決に向かって幸いでしたが、法的なことは時には

知らないでは済まされないことで刑事罰を受けてしまう場合もあるので、そうしたことに詳しい専門家がアドバイザーとしてついてもらったりしてもらえればいいのかもしれませんね。

小比類巻貴之さんのこれからの活躍を応援しています。

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田丸麻紀さんの夫の会社経営者が違法闇金か？という記事を見かけたので記事にしてみます。

週刊新潮によると、60歳代の男性は田丸さんの夫から複数回お金を貸した闇金の金主になっていたと報じている。

田丸さんの夫は父親と兄が政治家であり、田丸さんの夫から被害を訴えているのは、都内で自動車販売、修理業を経営している60歳代の男性で

きっかけは車屋の仲間からの紹介で2017年の8月頃にお金を借りた時は渋谷区広尾の路上で、メルセデス.ベンツSLを担保にして1000万を借りる際に

車を引き渡したと証言していて、その際に、運転者は田丸さんの夫のところに行ってくるからと言っていた為、金主＝田丸さんの夫だというのはわかっていると語る。

1000万の借金をした際に渡された現金は、900万円で設定されていた月10パーセントの金利が先に元金から引かれて手渡された為、年利換算すると

120パーセントになるため、出資法で貸金業に課している年20パーセントよりはるかに高いということと、貸金業に登録していないということを週刊誌は

指摘している。これ以外の話でも、田丸さんの夫本人を貸主としている借用書の写しも見せてきたという。

田丸麻紀さんの夫の会社経営者が違法闇金と認定されるのか？

田丸麻紀さんの夫の会社経営者が違法闇金と認定されるのか？という話ですが、この話を聞いてる限りでは個人間のお金の貸し借りの場合は

一日の利息は0.3パーセントを超えていなければ、民事では違法になりますが、刑事では違法にならないので、一日の利息は0.3パーセントを

超えていなければ逮捕ということにはなりませんがこれが不特定多数に貸していたとなると、業としてとみなされるのでまた話は別になってきます。

今回のケースは1000万の借金で900万しか手渡していなくて、月は10パーセントということですから、刑事においてもアウトになるのではないでしょうか？

言い分というのはお互いにあるわけですが、今すぐ今日中に確実に安心してお金を借りられる貸してくれる中小の消費者金融の運営者の個人的な見解はここでは書きませんが、穏便に解決すればいいなと願うばかりです。

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タイ拠点の特殊詐欺の容疑者は多くは多重債務者か？一軒家で強制労働か？

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タイで詐欺容疑で逮捕された１５人を日本に強制送還され、警視庁が逮捕した事件はタイ警察当局が集団で生活する不審な日本人の一軒家を

急襲したことで判明したのが日本国内をターゲットにした特殊詐欺のグループのアジトであることが判明したというニュースは見た人は多いのではないでしょうか？

タイ拠点の特殊詐欺の容疑者１５人の多くは多重債務者か？

警視庁の調べによると、逮捕された容疑者の多くは多重債務者だったとみられていて、半ば強制的に違法労働をされた可能性があるという。

詐欺グループのアジトがあったのはタイ中部のリゾート地として知られているパタヤで、ビーチから約５キロ離れた位置にある富裕層向けの一軒家で

共同生活しながら日本国内に詐欺の電話を掛け続けていた。

事件が発覚したきっかけは一軒家の大家が、約２か月前から日本人に貸している住宅に多数の電話が設置されているという通報があり、タイ警察が一軒家に踏み込み事件が発覚したという。

逮捕された１５人のうち、１２人は本拠地は九州と沖縄で借金を重ねていて暴力団関係者から取り立てを受けていたとされていて、アジトには

食料が備蓄されていて貴重品は一部のメンバーのみが開けられる金庫に入れられていて逃亡を図らないように処置がとられていたという。

テレビ取材に答えた容疑者の一人は、詐欺だとは知らされていない状態でテレアポの仕事で稼げると言われ、渡航したとテレビ取材に答えたと回答

していたニュースも見かけましたが、今すぐ今日中に確実に安心してお金を借りられる貸してくれる中小の消費者金融をご覧になられている方はどう思いましたか？

海外を拠点にしているケースは他にもあるということで押収したパソコンや電話、一軒家と賃貸契約をした人物を追うとともに警視庁は調べを進めて行くということですが全容解明は進むんでしょうか？

日本国内を拠点にしてオレオレ詐欺などのアポ電をしているグループはたまに摘発されますが、捕まるのはいつも掛け子と呼ばれている末端の電話を

かける担当か、直接家に出向いて銀行のキャッシュカードを受け取る受け子と呼ばれる詐欺師しか逮捕されない印象がありますが組織の上層部が

逮捕されないとこうした事件はいたちごっこで減少していくのは難しいと思うのですが、こうした詐欺被害の事件が減ることを願いたいですね。

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女性ファンからも借金自称キングクズ自己破産を選択したと漫才コンビの

（スパローズ）の大和一孝さんが５月２０日に放送されたテレビ番組の（

しくじり先生俺みたいになるな）に登場して告白した。

お笑いコンビのスパローズの大和一孝さん借金していたことを告白

スパローズは1995年に高校の同級生の森田悟さんと福岡から上京してコンビを結成した。

そんな大和さんは自身のことを借金界のキングクズと告白し、借金の総額は約1000万あったということで、金融会社に40社プラス知人60人から

当時は借りていて借りたお金の使い道はギャンブル、風俗、外食だったと告白した。

初めて借金したのは18歳の頃で周囲の人がみんな借金をしていたので、抵抗感なく消費者金融から借入したことがきっかけだったという。

福岡から上京したのは割にいいバイトについて借金を返す為で、お笑いで成功する気は全くなかったと告白。

その後、金融会社から借入できなくなり、知人を頼るようになった経緯を語る中で、当時は土下座してお願いすることもためらいは全くなくハイタッチ

するくらいの価値しかなく、ただの姿勢だったという。そんな当時の自分のようなクズは世の中に山ほどいるからうっかりお金を貸さないようにして

ほしいと呼び掛けていて、知人からお金を引き出すためのテクニックを紹介した。

それによると、人前で頼むと効果的だということで自分を大きな器に見せたいと思ってる人はカモにされやすいから気をつけてと呼び掛けた。

その後は、禁じ手と思っていた脈ありの女性に25万借りて、上京してから12年経過したときに芸人の微々たる収入とアルバイトの収入だけでは

利子を返すのだけで精いっぱいで自己破産を選択したという。

最近になり知人からの借金はほぼ完済したということで、得られた教訓は多くの人に助けられたから生きてこられたという実感はあるけど

お金を貸すことは優しさではないし、無計画な借金はしない、させないようにと最後を締めくくった。

この話をご覧になりどう思いましたか？借入しなければならない事情があるときは、友人、知人だけは避けるようにしないと人間関係が悪化して

しまうでしょうからそれだけはやめるようにしなければ、ならないないですね。

必要な最小限の金額だけを借りることに留めておくようにしたいですね。

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借金自己破産して全て失い給料退職金も減額家計を圧迫して困り果てている状態の実話についての話を見かけたので書いてみます。

10年前、経営悪化により会社の退職金規定が改悪され、もらえる退職金が1800万円から1000万円と45％も減額。これで人生設計が狂ってしまったと

いう人のニュースを見かけた。2年前に自己破産を経験して20年前に5000万円で購入した都内のマイホームを失ってしまったという。

自己破産をしてすべてを失ってしまい、現在は公園の清掃などをして月10万円で生活していて、あと2年たって65歳になれば年金がもらえるから

それまでなんとか切り抜けたいという。今現在、困窮した生活を送っていて、妻の医療費もかかるため極貧状態だけどと暗い表情をのぞかせていた。

45歳でボーナスカット、55歳で役職定年により全盛期の約半分の年収350万円にまで落ち込んだという。

息子は起業に失敗して多額の借金を抱えていて、同居を求めるも嫁が頑なに拒否しているため、家賃を削れば息子も助かるし、その分の半分くらい

家賃として入れてくれればお互い助かると思っての提案も却下されてしまい、嫁いだ娘も夫の実家暮らしで、頼れない状態だという。

退職金を住宅ローンの返済に充てても残債は1200万円ある状態で、生活水準を下げて耐えてきたけど、役職定年で手取り20万円以下に落ち込んで

しまい、年齢的にも転職は難しく、病気で倒れた妻の治療費が家計をさらに圧迫して困り果てているという。

借金自己破産して全て失い給料退職金も減額家計を圧迫して困り果てている状態の実話をご覧になりどう思いましたか？

住宅ローンはゆとりを持った返済にしていかないと、予期せぬことが起こるとアウトですから最悪の想定をした上でのゆとりのある返済金額を決めてローンを組まないと怖いですね。

毎月返済をしながら、貯金もしていくくらいのゆとりを持つことでピンチになったときの備えがあれば、しばらくはなんとか切り崩せばどうにか

なりますからそこから収入をアップすることを家族で会議したりして知恵を出し合って情報共有することが解決に繋がりますから一人で悩まないように

必ず家族間で情報を共有していくようにすることをおすすめします。

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清水署組織犯罪対策課は、譲渡目的で口座開設した女２人を詐欺の疑いで５月１６日に逮捕しました。

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逮捕されたのは静岡市出身の現在服役中の無職の女（３３歳）と、静岡市清水区の飲食店従業員の女（３０歳）の二人。

清水署譲渡目的で口座開設した女２人を詐欺の疑いで逮捕

2017年の6月頃に静岡県中部にある金融機関で他人に譲る目的で口座を開設し、両容疑者は通帳とキャッシュカードを騙し取った疑いがあり、両容疑者の通帳とキャッシュカードは第三者の手に渡っていたとみられている。

開設した銀行口座は詐欺グループか闇金業者に渡ったか？

開設した銀行口座は詐欺グループか、闇金業者などに渡ったんでしょうか？これ以上の詳しいことは書かれていないので詳細についてはわかりませんが

他人名義の口座が使われるということは他に考えられるのは、以前ニュースで見かけましたが税金から逃れるために使う人もいるみたいですね。

容疑者二人はお金に困っていて口座を売ったのか？それとも闇金業者から借りていて担保として差し出していたのを返済できなくなり、口座を売られる

ことになり、最近犯罪事件で容疑者二人の口座が使われ、そこから警察の捜査が入り逮捕になったんでしょうね。

一昔前は口座買い取りますみたいなホームページを掲げている業者を見かけましたが、最近はサイバーパトロールが昔より力を入れているみたいですし

闇金の口座は以前より、簡単に凍結できるようになったという話もちらほら見かけますが、闇金に借りてちゃんと返せるならどうしようもない

食べられないような緊急時にはありなのかもしれませんが、それ以外の事情であれば、休日に日雇いのバイトとかすれば何とかなることが多いですし

仮に借りてしまったとしても、絶対銀行口座を渡したり、売ったりしないようにしましょう。

高額で売れるわけでもないですし、逮捕されたらその間は不自由な時間を過ごさなければならなくなるわけですから一時のピンチで人生を棒に振らないようにしましょう。

両容疑者はまだまだ若いですし、やる気さえあれば人生はどこからでもやり直しはできますから、出てきたらいい方向に行ってほしいと切に願います。

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クレジットカード使いすぎた借金雪だるま式になる前の状態若い女性はエステ系へ流れていく人が多いという。

今すぐ今日中に確実に安心してお金を借りられる貸してくれる中小の消費者金融の管理者です。今回はクレジットカードをついつい使いすぎてしまった若い女性のその後についての話を見かけたので書いてみます。

最近は昔とは違い、水商売を経験していない学生や、若いOLが繁華街で配っている風俗や水商売専門の求人誌を見て、エステ系と呼ばれているほとんどが手で抜くだけで裸にはならないソフト風俗に、素人の女性が大量に

流れているという。クレジットカードを使いすぎたと言っても、数十万～１００万くらいまでのちょっと使いすぎたというレベルの女性なので毎日出勤する人は少なくて、平日に学校帰りか、勤め帰りに立ち寄っている

という状態で、消費者金融にはまだ行っていない状態であったり、怖いから行っていないという状態なのでまだ借金が行くだるま式に膨らむ前の状態で水商売ではなく、ソフト風俗の門をくぐるという。

そんな状態だから最初からファッションヘルスなどの本格的な風俗店で働く人と比較すると、そんなに切羽詰まった状態には見えないから異変だという。

ヘルスで働く人の７割は数百万単位の借金を抱えているということで、ソフト風俗で働いている女性は、自分が風俗嬢ということを受け入れたくない

から同じヘルスで働いている女性達を見下しているから待機所を同じ場所にしていると険悪な関係になり、今では待機所が変わったというが、

一線を引いているつもりの、エステ系の女性達の多くは、早くて３か月、遅くても半年で自らヘルス系で働くことになるという。

理由は持ちなれない額のお金を稼ぐとおかしくなってしまい、多くの女性はホストにはまってしまい、ホストに入れ込んでしまうと単価が安いエステ系

よりもより、稼げるヘルス系で働いたり、若くてかわいい子が風俗で働いてるというと、かなりの金額を貸してくれたりしてその後は、返済が苦しく

なり、金津園に直行する女性もいて、女性に貸しているのは闇金でホストクラブや、風俗店と繋がっていることもあり、借金漬けになったり、ホストにはまるのは、本人の意思が弱いだけではないと関係者は語っていた。

実際にヘルスで働いている女性は最大７００万まで膨らんだけど、借金を返すために働いているからホストクラブにはいかないという。

この話を見てどう思いましたか？目的意識がないと、多重債務状態にまで陥ってしまいますから借金を返す目的ということを忘れないように注意しなければいけないですね。

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借金地獄に陥っていたと告白したカンニング竹山さんですが、人生のターニングポイントになったのも消費者金融だったという。

カンニング竹山さんは今でこそ、人気コメンテーターになっていてビビット、直撃LIVEグッディ！、ノンストップなどの番組に出演していますから

知ってる人は多いのではないでしょうか？そんなカンニング竹山さんですが、今の地位に登り詰めるまでは苦労とトラブルが絶えなかったという

ことで、２０歳代の頃は多重債務者でその頃からすでに芸人をやっていたが仕事がなくて、更に浪費癖で４８０万まで借金が膨れ上がり、そのうちの

１００万を母親が返済してくれたが、その後に金融会社は返済能力があると判断したのか、増額キャンペーンを勧めてきて、再度借り入れしてしまい

１３社から総額５００万の借金を抱えることになったが実のお姉さんの勧めで債務整理することになり、手続きは弁護士を雇わず、自分裁判所に

行って借金の返済方法について裁判官と話合い、面接では朝から晩まで労働を提案されたが、芸人だから無理ですと断ると、その場で芸をやるように

命じられたのでその場で渾身の芸をしたという。それで債務整理をしてやっと芸人として食べられるようになったのが３１歳のときで月収１０万円を

超えたときは元相方の中島忠幸さん（故人）と一緒に握手して喜んだエピソードを明かした。

その後、かつて元金だけ返済した消費者金融のアコムからテレビCMのオファーが舞い込んできたときは何かの勘違いだと思ったという。

このときのCMがきっかけで演技を見た映像関係者の人からオファーが来てその後、飛躍のきっかけになり、今では人気タレントになったカンニング竹山さんですが、アコムには足を向けて眠れないと語っていた。

人生何が起こるかわかりませんね。前向きに諦めずに頑張り続けたからこそ、今のカンニング竹山さんがあるんでしょうけど、これからもお茶の間を楽しませてもらいたいですね。

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