深川署闇金の疑いで36歳の男逮捕1年間で400万の利益

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深川署は闇金の疑いで36歳の男逮捕1年間で400万の利益というニュースが入ってきました。

 

 

違法に高い金利で貸付していたとして、東京都深川署は闇金経営をしていた36歳の男が逮捕されました。

 

 

容疑者は去年の9月までの1年間で東京都北区の60歳代の男性ら5人に、無許可営業で法定利息の最大36.6倍の金利で貸付して合わせて22万の利息を

 

 

受け取った疑いがもたれているとのことで警視庁は逮捕に踏み切ったということです。

 

 

警視庁によると、容疑者の父親が9年前に金融業を廃業していて、その顧客名簿を利用して電話で勧誘していて、容疑者は貸したことは間違いないけど

 

 

営業行為はしていないと一部容疑を否認しているということでこれから取り調べを更に進めていくということです。

 

 

父親が貸金業者をしていたのであれば後を引き継いで正規業者としてやっていく道はなかったんでしょうか?総額いくら貸していたのかわかりませんが

 

 

1年間で400万の利益ということですから、普通のサラリーマン並みの収入ですし、闇金にしては金利はかなり良心的にやってたんだなという印象は

 

 

受けましたが、返済周期はどんな周期だったのかまでの詳しい話はわからないですが、1週間周期、10日周期、月一返済の周期だったんでしょうか?

 

 

かなりの高金利の闇金業者はなかなか捕まらない印象はあるんですが、こうした良心的な闇金業者が捕まるのは、他人名義の銀行口座や携帯電話を

 

 

使っていなくて足が付いたりするのかもしれませんね。父親が貸金業のノウハウがあるわけですから、ノウハウを裁判が終わり留置所から出てきた後に

 

 

教わり、正規業者としてやっていけばいいのではないでしょうか?改正貸金業法により、当時は多くの特に小規模な街金業者が廃業に追い込まれて

 

 

しまいましたが、その分、ライバルは減ってるわけですし、お金が絡む商売はいつの時代にも需要がありますから新規で参入してくる人達はまた出て

 

 

くるのかもしれませんね。下記にコメント欄があるので闇金関係の話題がありましたらお気軽にコメントしてみてください。

 

 

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